Swiftにおける「関数(Function)」は、ある処理をまとめて再利用可能にするためのコードの単位です。Swiftの関数は、関数名、引数、戻り値、処理ブロックから構成され、柔軟で強力な記述が可能です。
1. 基本構文
例
この関数 greet は、name という文字列を引数に取り、それを使ってあいさつ文を返します。
2. 戻り値がない関数
戻り値を持たない場合は、-> Void または -> () を省略可能です。
3. 引数と外部引数名
Swiftでは引数に**外部引数名(外部ラベル)**を指定することで、関数呼び出し時の可読性を高めることができます。
number1 と number2 が外部引数名で、a と b が関数内部で使われる変数名です。
4. デフォルト引数
関数の引数にはデフォルト値を設定できます。
5. 可変長引数(Variadic Parameters)
複数の引数を1つの配列として受け取ることも可能です。
6. 引数の変更(inout)
関数内で引数の値を変更したい場合は inout を使います。
7. 関数型(関数を変数として扱う)
関数は変数に代入したり、他の関数に引数として渡したりできます。
8. ネスト関数(関数の中に関数)
関数内に別の関数を定義することもできます。
まとめ
Swiftの関数は以下の特徴を持ち、柔軟なプログラミングを実現します。
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名前付き・無名(クロージャ)で定義可能
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戻り値あり/なし
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デフォルト引数や可変長引数のサポート
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関数型として扱える
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inoutによる引数の書き換えが可能
関数はSwiftのコードを整理し、再利用性を高めるための基本的な構造です。
生成日:2025/05/04