Kotlinの「マッピング(mapping)」とは、コレクションの各要素に対して特定の変換処理を行い、新しいコレクションを生成する操作のことです。主にmap関数を使用して実現されます。
1. map関数の基本構文
map関数の基本構文
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originalCollection: 元のリストやセットなどのコレクション。 -
map関数は各要素に変換処理を適用して新しいリストを返す(元のコレクションは変更されない)。
2. 使用例(基本的な変換)
この例では、各要素を2乗する処理をmapで適用しています。
3. データクラスとの組み合わせ
このように、データクラスの特定のプロパティだけを抽出する用途にも使えます。
4. ネストしたコレクションの変換
mapは入れ子のコレクションにも再帰的に適用できます。
5. mapIndexed:インデックスも利用した変換
mapIndexed:インデックスも利用した変換
6. mapNotNull:nullを除外する変換
mapNotNull:nullを除外する変換
失敗した変換結果(null)を除外しながらマッピングを行う場合に有効です。
まとめ
Kotlinのマッピング操作は、関数型プログラミングの考え方に基づいており、副作用を避けながらデータを変換するのに非常に適しています。map, mapIndexed, mapNotNullなどのバリエーションを活用することで、柔軟で安全なデータ処理が可能になります。
生成日:2025/05/04