Goのインストール方法

Go(Golang)のセットアップにおける「Goのインストール方法」について、以下にWindows、macOS、およびLinuxでの手順を体系的に説明します。


1. Goの公式ウェブサイトからインストーラを入手

Goの公式サイト:
https://go.dev/dl/

このページから、使用しているOSに応じたインストーラをダウンロードします。


2. 各OSごとのインストール手順

Windowsの場合

  1. .msi形式のインストーラ(例: go1.21.5.windows-amd64.msi)をダウンロード。

  2. ダブルクリックしてインストーラを実行。

  3. インストールウィザードに従い、「Next」を選択しながら進める。

  4. デフォルトのインストールディレクトリ(例: C:\Program Files\Go)を使用することを推奨。

  5. インストール完了後、Path環境変数にGoのパスが追加されていることを確認。

確認方法(コマンドプロンプト):

cmd
go version

macOSの場合

  1. .pkgファイル(例: go1.21.5.darwin-amd64.pkg)をダウンロード。

  2. ダブルクリックしてインストーラを起動。

  3. インストーラの指示に従って進める。

  4. デフォルトでは /usr/local/go にインストールされる。

  5. 環境変数 PATH/usr/local/go/bin を追加(通常は自動で追加されるが、必要に応じて .zshrc または .bash_profile に記述)。

確認方法(ターミナル):

sh
go version

Linuxの場合

バイナリを使用する方法(一般的な手順)

  1. ターミナルで以下のコマンドを使用してダウンロード(例: amd64):

sh
wget https://go.dev/dl/go1.21.5.linux-amd64.tar.gz
  1. /usr/local に展開:

sh
sudo tar -C /usr/local -xzf go1.21.5.linux-amd64.tar.gz
  1. 環境変数を設定(~/.bashrc または ~/.profile):

sh
export PATH=$PATH:/usr/local/go/bin
  1. 設定を反映:

sh
source ~/.bashrc
  1. バージョン確認:

sh
go version

3. GOPATHと作業ディレクトリの設定(オプション)

Go 1.11以降はGo Modulesの導入により、GOPATHの明示的な設定は不要ですが、以下のように設定することも可能です:

sh
mkdir -p $HOME/go export GOPATH=$HOME/go export PATH=$PATH:$GOPATH/bin

.bashrc.zshrcに追記しておくと便利です。


4. インストール確認と簡単な動作確認

以下のコードをhello.goという名前で作成:

go
package main import "fmt" func main() { fmt.Println("Hello, Go!") }

実行:

sh
go run hello.go

正しく表示されればインストールは完了です。

生成日:2025/05/03