Playwrightにおける「フォームとユーザー入力の操作」の中でも、「セレクトボックス(<select>)」や「チェックボックス(<input type="checkbox">)」の操作は、ユーザーの選択や状態変更を自動化するうえで重要な処理です。以下にそれぞれの操作方法について詳しく解説します。
1. セレクトボックスの操作(<select>)
<select>)セレクトボックスは、ドロップダウン形式の選択肢から1つ(または複数)を選ぶUIです。
基本構文:page.selectOption()
page.selectOption()
説明
-
第1引数:セレクター。CSSセレクターを使って対象の
<select>要素を指定します。 -
第2引数:選択する
optionの値(value属性)です。文字列・オブジェクト・配列で指定可能です。
使用例(オブジェクト指定)
複数選択(multiple属性付きのselect)
2. チェックボックスの操作(<input type="checkbox">)
<input type="checkbox">)チェックボックスはオン・オフの2状態を持ちます。Playwrightでは、check()およびuncheck()メソッドを使って状態を明示的に制御できます。
チェック状態にする
チェックを外す
状態確認(isChecked)
注意点
-
すでにチェックされているチェックボックスに対して再度
check()を実行してもエラーにはなりません(状態は維持されます)。 -
無効なチェックボックス(
disabled属性付き)に対して操作を行うとエラーが発生します。
3. 応用:ラジオボタン(<input type="radio">)
<input type="radio">)チェックボックスと似ていますが、ラジオボタンはグループ内で1つしか選択できません。
まとめ
| 要素種別 | 操作メソッド | 備考 |
|---|---|---|
| セレクトボックス | selectOption() |
value, label, indexで指定可能 |
| チェックボックス | check() / uncheck() |
明示的にオン・オフ切り替え |
| チェック状態確認 | isChecked() |
状態をbooleanで取得 |
| ラジオボタン | check() |
チェックボックスと同様に操作可能 |
これらのAPIを組み合わせることで、フォーム入力のテストを堅牢かつ明確に記述できます。必要に応じてwaitForSelector()などを用いて、要素の存在確認や安定性を確保するとさらに良い結果が得られます。
ChatGPT4o 生成日:2025/06/22