Kotlinにおける条件分岐は、他の多くの言語と同様に、処理の流れを制御するために使用されます。Kotlinでは主に if, else, when の構文が用意されていますが、Kotlin特有の表現方法や特徴があります。以下にそれぞれ詳しく説明します。
1. if と else
if と else
基本構文
例
else if の使用
else if の使用
式としての if
ifKotlinでは if を**式(値を返す構文)**としても使用できます。
ブロック内で複数の処理を行い、最後の値を返すこともできます。
2. when 式
when 式when は Kotlin の強力な分岐構文で、Javaの switch に似ていますが、より柔軟です。値だけでなく条件式にも使用できます。
基本構文
例
when を式として使う
when を式として使う
when に引数を与えない使用法(条件分岐的な使用)
when に引数を与えない使用法(条件分岐的な使用)
この形式では when は複数の条件式に基づいて分岐するため、if-else の代替として使われます。
まとめ
| 構文 | 用途 | 特徴 |
|---|---|---|
if |
単純な条件分岐 | 式としても使用可能 |
if-else |
複数条件の逐次評価 | ネストが深くなりすぎるのに注意 |
when |
値による分岐・条件による分岐 | 柔軟で読みやすく、式としても使える |
生成日:2025/05/04